【オンラインカラーパレットのご紹介】

メールマガジン/バックナンバー

こんにちは!
デザインこねこの長嶺喜和です。

先週の土曜日は、家族で国府津に行ってきました。

まずは、BLENDの代表杉山さんと、お惣菜cafeさんでご飯を食べました。(昼はお惣菜cafe、夜はbar a.m.p  となります)お惣菜が3選べて、ご飯とピクルスとスープ付きのセットを注文しました。(私は、里芋おからコロッケ、八宝菜、アボカドの肉巻きにしました。)

*BLENDさんは、国府津の空き物件をリノベーションし、場所と人のマッチングをしている事業です。

ご飯の後、BLENDさんの10カ所目の施設 、「KURA」を見させていただきました。「KURA」は、大正5年(1916年)に建てられた、築108年の石蔵で登録有形文化財に登録されている蔵を、新たにギャラリーとして活用している施設です。石で囲まれた静かな空間で、海の近くの立地もあり、風が気持ちの良い空間でした。

BLENDさんのサイトはこちらから 

弊社で、分割払いができるようになりましたのでお知らせいたします。

【お支払い方法をお選びいただけるようになりました】
[ご一括・分割引落し・クレジットカード・QR決済 等]口座引き落としの分割でのお支払いが可能になりました。また、各種クレジットカードや、QR決済などにも対応いたします。ご希望の決済方法をお伝えください。

制作事例のご紹介

今回は、小田原市役所のすぐ隣にある司法書士事務所「司法書士・社会福祉士 あさぬま事務所」様をご紹介しました。

制作内容:オリジナルイラスト、名刺、封筒
こちらからご紹介ページをご覧ください

代表の浅沼様とお打ち合わせをした際に、「地域の皆様に、身近な事務所でありたい。」というお話をお聞きし、親しみやすさを大切にデザインをいたしました。

代表の浅沼様は、社会福祉の現場での業務経験が豊富なため、ご高齢の方や障害をお持ちの方、その後関係者様からのご相談が多いそうです。優しい先生ですので、何かございましたらぜひ、ご相談ください!

【一週間のAI / ITニュース】

1/24〜1/30までのAI / IT関連ニュースを一部、お知らせします。

1月26日
NTTデータ 代表取締役社長の佐々木裕氏は、取材で「生成AIへの投資を加速させる。2023年からさまざまな業界と100件以上の共創PoC(概念実証)を実施している。今後2~3年で生成AI事業の負け組、勝ち組が決まるはずだ」と説明し、「国内事業の成長に向け、2025年度までにM&A(合併・買収)に約1000億円投資する」との方針を明らかにした。

1月28日
世界でデータセンターの電力消費量が急増しているそうです。
膨大な計算が必要な生成AI(人工知能)の利用拡大が背景で、国際エネルギー機関(IEA)は2026年の電力消費量が22年から最大で2.3倍になるとの試算を示しました。


 

WEBサイトのよくあるトラブル

サイト関係のよくあるトラブルや、自分でできる対処法を紹介します。

自力対処が難しい場合もございますので、その場合は、デザインこねこにお任せください!

今回ご紹介するトラブルは「管理画面にログインできない」です。管理画面にログインできない場合、以下の2種類に分かれます。

1.ログインURL、ユーザー名やパスワードが不明

WordPressの場合、ログインページのURLは、ドメインの後ろに/wp-admin/もしくは/wp-login.php/のどちらかを付けると、ログインページにたどり着くことが可能です。

パスワードを忘れた場合は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」をクリックし、再発行しましょう。

2.エラー表示が出る

「404 Not Found」が出た場合…アドレスが間違っている可能性が高いので、サーバーの管理画面でアドレスを修正しましょう。

「500 Internal Server Error」が出た場合…サーバー側に問題が発生した際に表示されます。PHPのバージョンが対応していないことが考えられますので、サーバーの管理画面にて、推奨されているバージョンに切り替えます。


 

オンラインカラーパレットのご紹介】

絵画教室アトリエ・コネコでは、色相環や、補色光・色の三原色など、中学生で習う美術の勉強を、小学高学年になると教えています。

色の仕組みを知っておくと、絵の着色時に背景の色の上に模様を描くときなどに、自分が表現したい組み合わせ(目立たせたい、馴染ませたいなど)がわかるようになりますので、実践的でもあります。

また、デザインを発注する際に、デザイナーに自分が作りたい雰囲気を伝えるためにも、このようなサービスはいいと思いました。

オンラインで使えるカラーパレットもたくさんあり、最近では、AI搭載のものも出ています。

今回は、様々なカラーパレットのオンラインサービスをご紹介いたします。

Color Hunt

https://colorhunt.co/

世界中のユーザーが投稿した配色パターン見本が掲載されていて、お気に入りの登録数によって、人気の色の組み合わせがわかるようになっています。自分で生成しなくても、ユーザーの配色が確認できるので便利です。

ColorMagic

https://colormagic.app/

AIを使って、入力したキーワードから、オリジナルのカラーパレットを作れるサービスです。登録無料で、1日5回生成が可能です。生成したパレットは保存ができます。


 Palettemaker

https://palettemaker.com/

AIを使って生成したカラーパレットを、たくさんのデザインサンプルで試すことができるサービスです。ロゴ、イラスト、グラフ、名刺、ポスターなど、本当に様々な種類のサンプルに、その場で反映されるので、便利です。

いかがでしたでしょうか。

AIが搭載していないものは、自分で言葉を入れいったり、パレットから色を選ぶ必要があります。AI搭載のものは、一度選んだ色味から、枝分かれにAIが提案してくれます。

自分に合った方法で、ぜひぜひ、お試しください。

デザインの確認や修正のやりとりについて、今後LINEを主に使用していこうと思っております。
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長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。