【パブリックドメイン素材集のご紹介!】

メールマガジン/バックナンバー

2024年初めてのメルマガです。

皆さま、明けましておめでとうございます。
今年も、デザインこねこを、よろしくお願いいたします。

年末年始は、私の弟家族が横浜から小田原にきて、私の母とみんなでワイワイ過ごしました。息子は従兄弟たちと、とても楽しそうでした。

元旦は、能登半島の地震があり、とても驚きました。
被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。

弊社で、分割払いができるようになりましたのでお知らせいたします。

【お支払い方法をお選びいただけるようになりました】
[ご一括・分割引落し・クレジットカード・QR決済 等]口座引き落としの分割でのお支払いが可能になりました。また、各種クレジットカードや、QR決済などにも対応いたします。ご希望の決済方法をお伝えください。

制作事例のご紹介

今回は、特許の調査や申請支援システムを開発している、AI Samurai様のサービス「IPLandscape」の、ロゴデザイン、LP、チラシ制作をご紹介しました。

制作内容:ロゴデザイン、LP、チラシ
こちらからご紹介ページをご覧ください

AI Samurai様は、生成AIを組み込ませた、特許申請支援システム「AI Samurai ONE」や、出願前の調査や書類の草案を提案する「みんなの特許」などを開発し、知的財産業務のデジタル化のサポートを推進されている企業です。

代表の白坂様は、昨年12月に『特許3.0 AI活用で知財強国に』を出版されました。
アマゾンのページが開きます

【一週間のAI / ITニュース】

12/27〜1/9までのAI / IT関連ニュースを一部、お知らせします。

1月3日
神奈川県警は、消えかけている白線などの道路標示をAIで検知するシステムを導入しました。委託業者が点検車両の前面にスマホを取り付けて走行。30~50メートル間隔で写真を自動撮影します。

1月3日
セキュリティ研究者のGreg Lesnewich氏は「100DaysofYARA – SpectralBlur|A Clever Blog Name by Greg Lesnewich」において、macOSを標的とする新しいコンピューターウイルス(バックドア)「SpectralBlur」を発見しました。この攻撃は北朝鮮の脅威グループ「TA444(別名:Sapphire Sleet、BlueNoroff、Stardust Chollima)」が関係しているとみられています。
 

パブリックドメイン 素材集のご紹介!】

ウォルト・ディズニーの主要キャラクター「ミッキーマウス」の初代版が、米国では2024年1月1日からパブリックドメイン(公共財産)として利用できるようになったそうです。

著作権の保護期間が23年末で切れるためで、映画やゲームでの二次創作が可能になるそうです!グッズ展開など、日本でもできたらビジネスチャンスになりそうですよね。

今回は、パブリックドメイン(公共財産)のデザインや絵画がダウンロードできるサイトをご紹介したいと思います。

カテゴリ:楽譜と音楽データ
Musopen
https://musopen.org/
「set music free」をスローガンに、著作権制限無しに音楽を公共に提供することを目的としているサイトです。
こちらからは、楽譜と音楽データをダウンロード、使用が可能です。動画に使用したりなど、使えそうですよね!

こちらから視聴できます

カテゴリ:写真、絵画、イラスト
PublicDomainPictures.net
https://www.publicdomainpictures.net/jp/
ビンテージのグリーディングカードや、アメリカのレトロ映画のポスターなどの、上質なイラストが沢山あります!高解像度版は、費用がかかります。

カテゴリ:ベクター画像
publicdomainvectors.org
https://publicdomainvectors.org/ja/
こちらのサイトは、ADOBE Illustratorで使える、aiデータをはじめ、SVGやEPSでもダウンロードか可能です!
70000アイテム掲載と書かれていました。ピクトっぽいものもあり、使いやすそうです!

カテゴリ:イラスト
Old Book Illustrations
https://www.oldbookillustrations.com/
とても古い本の挿絵データがダウンロードできるサイトです。1800年代のモノクロのエッチングのようなものや、カラーの壁紙のような素材もありました。サイズも、5種類から選べるので、用途によりダウンロード可能です。データはJPEGでした。

いかがでしたでしょうか。

今回、パブリックドメインの素材を紹介させていただきました。

見るだけでもとても面白く、昔の作品の細かな描写や、版画の表現など、ためにもなりました。ぜひぜひご覧ください!

デザインの確認や修正のやりとりについて、今後LINEを主に使用していこうと思っております。
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長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。