【手軽に描ける「ちょこっとイラスト」】

メールマガジン/バックナンバー

こんにちは!
デザインこねこの長嶺喜和です。

先日の土用の丑の日は、おだわら市民交流センターUMECOの一階にある、一膳飯屋 八起さんの、うな重をいただきました。一膳飯屋 八起さんは、炭火焼き鳥が美味しいこともあり、うなぎも炭火焼きされていてとても美味しかったです!

市民農園では、「チビ」トウモロコシが採れました。息子の学校の教材のミニトマトも採れ、夏の味覚を楽しんでいます。

【一週間のITニュース】

7/26〜8/1までのIT関連ニュースを一部、お知らせします。

7月26日
人工知能(AI)を手掛けるグーグル、マイクロソフト、オープンAI、アンソロピックの米国企業4社がAI利用の安全を推進する業界団体を設立すると発表しました。

8月1日
早期発見にも役立つ「内視鏡AI(人工知能)」の開発競争が激しくなっています。AI開発が遅れているといわれる日本ですが、内視鏡AI分野では日本の独走状態です。

【手軽に描ける「ちょこっとイラスト」】

今回は、メッセージカードやメモに、ちょこっと描けるイラストの描き方をご紹介したいと思います。

職場などでも、何かメモを渡すときに、かわいいイラストが描かれていたるするとほっこりしますよね。絵が苦手な方にも、コツを抑えれば簡単にかわいいイラストが描けます!

まずは、顔の形と目の位置です。

続いて、鼻の位置と、耳やヒゲなどの特徴のあるパーツを変えていけば、色々な動物に対応が可能です。

顔の表情は、口の形で色々とつけることができます。

吹き出しや、手の動きで、さらに表現が広がります。

いかがでしたでしょうか?

文字だけでは伝わらない、「雰囲気」をイラストで添えられたら、受け取る側も楽しくなりますよね。顔の形や目と鼻の位置だけ固定しておくと、簡単に色々な表情にアレンジできます。

ぜひぜひお試しください!

長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。