【2022年夏 日本のインバウンド観光】

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こんにちは!
デザインこねこの 長嶺喜和です。

関東甲信越は、6/6梅雨入りいたしました。
平年より1日早いそうです。
梅雨明けは、例年だと7月19日ごろだそうです。
(昨年は早く、7月16日ごろでした。)
学生の夏休みと同時に夏が始まる!という感じですね。

【2022年夏 日本のインバウンド観光】

世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」が、
5月31日に、2022年夏の旅行動向調査の結果を発表しました。
回答者の30%以上が、今年は昨年よりも多く旅行するつもりである、
と回答しているそうです。

日本は、2022/6/10から、外国人観光客受け入れの再開をします!
それもあって、トリップアドバイザー内で、日本旅行の検索数も増加しているそうです。
(昨年と比べると214%!)
特に昨今は円安ですので、外国人旅行者数はある程度回復するのでは?
と言われています。

「日本旅行検索するユーザーが多い国」のトップ5はこちらです。

・アメリカ
・韓国
・オーストラリア
・中国
・イギリス

そして「一番検索されている日本の地域」はこちらです。

・東京都
・箱根町(神奈川)
・成田市(千葉県)
・京都市(京都府)

箱根、やはり人気があります!


7月8月の夏のシーズンに訪日客が多くなりますので、
6月のうちに対策が必要です。

おすすめインバウンド対策はこちらです!

・キャッシュレス決済に対応
・わかりやすい英語の看板やパンフレットなどを準備する
・フリーWiFiの導入
・指差し会話シートの導入

弊社にて、既存の日本語版パンフレットを翻訳して、
外国語バージョンを制作することも可能です。
弊社で制作させていただいた、外国語対応の制作物は、
下記よりご覧いただけます。
https://designkoneko.com/tag/foreignlanguage/

お気軽にご相談ください!!

長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。