【TOKYO MIDTOWN AWARD 2023】

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こんにちは!
デザインこねこの長嶺喜和です。

この前のお休みに、市民農園に行ってきました。ミニトマトがまだ沢山なっていて、オレンジのものは収穫してきました。家で追熟して食べる予定です。

それと、菊芋も少しだけ採ってきました。今日の朝ごはんに、人参ときんぴらに。去年は菊芋づくしでしたので、なんだか懐かしい味に感じました。菊芋は、すべての野菜の中で、「イヌリン」が最も含まれているそうです!

イヌリン…
継続的に摂取すると、善玉の腸内ビフィズス菌の数が増えることが分かっています。また食後の血糖値の上昇を緩やかにします。

弊社で、分割払いができるようになりましたのでお知らせいたします。

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【お支払い方法をお選びいただけるようになりました】
[ご一括・分割引落し・クレジットカード・QR決済 等]口座引き落としの分割でのお支払いが可能になりました。また、各種クレジットカードや、QR決済などにも対応いたします。ご希望の決済方法をお伝えください。
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制作事例のご紹介】

今回は、足柄上郡松田町に本社のある、市兵衛葬具店様のチラシを紹介させていただきました。

制作内容:チラシ
こちらからご紹介ページをご覧ください

市兵衛様は、創業50年の葬儀会社で、松田町、小田原市、開成町、大井町、山北町に式場があります。

今回は、ポスティング用のチラシ制作をさせていただきました。親しみやすく、柔らかい雰囲気の4コマを作成し、同業他社様との差別化を図りました。

ポスティングも弊社でお受けしております!
スタンダードの場合の費用は以下のとおりです。

・A4チラシデザイン両面 120,000円
・A4チラシ印刷(20000部の場合) 65,000円

*価格はおおよその金額です。

【一週間のAI / ITニュース】

12/7〜12/12までのAI / IT関連ニュースを一部、お知らせします。
 

12月7日
X(旧ツイッター)のリンダ・ヤッカリーノCEOは、米国外で初となるアプリの開発拠点を日本に設ける計画を明らかにしました。

12月9日
EUの行政機関は、世界で初めてAIを包括的に規制する「AI法案」が大筋合意に至ったと発表しました。EUのルールは今後、世界基準になる可能性があります。「許容できないリスク」では、行政が経歴などを使って個人を点数化してAIに信用評価をさせたりすることや、未成年者に危険な行動を促す音声を使ったシステムが対象。企業はどのようにAIを使ったか追跡や監査ができるよう記録を残すなどの義務が課されるそうです。

【TOKYO MIDTOWN AWARD 2023

本日は、東京ミッドタウンが主催する、TOKYO MIDTOWN AWARDをご紹介します。

“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し世界に発信し続ける街”

を目指す一環として開催しているコンペで、デザインコンペ・アートコンペの2部門を設け、39歳以下を応募要件として、幅広く参加作品を募集しています。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/result/2023/

デザイン部門の受賞作品をご紹介いたします!

テーマ:つながり

グランプリ
「動く募金箱」

人と人を繋いでいる「バトン」人と人を繋ぐ活動をしている「募金」をかけ合わせた「動く募金箱」。
主流の募金箱は一定の場所に置かれていることが多いですが、人から人へバトンのように繋いでいくことによって様々な人の動いた想いを乗せて届けることができるのではないかと考えました。

作品 

優秀賞(抜粋)

「記すビーカー」

オリジナルの目盛りをメモできるビーカーです。
六角柱型のビーカーの側面にフロスト加工が施されており、マジックペンで書き込むことができます。
時に感覚に頼る調味料の配合を記すことで、親子の関係を、家庭の味を、もう会えないあの人の味を思い出しつないでいきます。

作品

「みんなの味噌汁.com」

実家の味噌汁をフリーズドライにして購入できるようにするオンラインショップサービス。
味噌や具など、実家仕様に自由にカスタマイズし発注をかけると、数日後には購入できるようになります。味噌汁は、家族と家族をつなぐ大事なツールです。いつどこにいても、家族をつないであげられる、そんなサービスです。利用者が増えれば、次第に日本全国各地・各家の実家の味噌汁の味が楽しめるようにもなります。

作品

アート部門は以下よりご確認ください。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/result/2023/art.html

いかがでしたでしょうか?
先週から引き続き、コンペのご紹介をさせていただきました。

コンクールやコンペの受賞作品を見ると、ワクワクしませんか?

コンクールやコンペは、未来を見せてくれる力があると思います。未来を感じた時、今を生きる原動力になるような気がします。

長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。