【まだ間に合う年賀状】

メールマガジン/バックナンバー

こんにちは! デザインこねこの 長嶺喜和です。

先月の29日(快晴)に、息子の初めてのスポーツフェスティバル(運動会)がありました。

1年生の息子は、徒競走とダンスに参加しました。

家にいるときの様子と違って、ちゃんと大人しく席についていたり(当たり前?)ダンスをしているところを見られて、とても嬉しかったです。

家族からは2名だけが参観でき、お弁当は無しで、応援も拍手でするなど、コロナ対策がされていました。

【まだ間に合う年賀状】

みなさま、年賀状は毎年出していますでしょうか?

気になるアンケートがありましたので、みなさまに共有いたします!

※2021年7月、クラウドワークスにて調査。回答者は20代~70代の201名(男女比約3:7)。

・「年賀状は毎年必ず出している」

「毎年出している」と答えた方が67.7%という結果でした!年賀はがきのやり取りを、ずっと続けている方が67.7%もいらっしゃるんですね。

・「年賀状をどうやってつくっているか」

1位 自宅のプリンターで出力

2位 ネットプリントなどで注文

3位 印刷済みの既製品を購入

4位 ネットの無料素材を自分で加工

5位 ハンコやイラストなどで手描き

6位 近所のお店で注文

7位 その他

自宅のプリンターで作っている方は、自由度やオリジナリティーといった点でメリットを感じているそうです。

デメリットとしてはやはり「手間」です。時間と労力がかかり、ミスプリントも多いという意見がありました。

ネットプリントを利用している方々からは、簡単に作れること、クオリティーが高いこと、など、メリットを感じているそうです。

デメリットとしては、自分でプリントをするよりも、費用がかかる点でした。

コロナ渦での年賀状について

コロナ渦での年賀状のデザインについて、「アマビエ年賀状」や「赤べこ年賀状」のような、疫病退散を祈るデザインが話題になっていました。

また、文面についてもコロナ渦では、通年と変わった表現が多く感じます。以下に例文をご紹介します。

例1

旧年中は格別のご愛顧を賜り 厚く御礼申し上げます

今年もより一層のお引き立てのほど

何卒よろしくお願いいたします

新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束と

○○様のご活躍をお祈り申し上げます

例2

○○の件では大変お世話になりました

新型コロナウイルス流行の中にあって

いつも以上に温かいご指導ご支援が身に沁みました

時節柄 ご家族の皆様のご健康をお祈り申し上げます

例3

テレワークの画面を通してお会いすることが多くなりましたが

いつも親身なご指導に深く感謝しております

まだまだ未熟者ではありますが 精一杯努力していく所存です
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

来年の年賀状のご準備はお済みでしょうか。

12月の中旬に納品の場合、12月5日頃の入稿になりますので、あと一ヶ月です。

今から年賀状のデザイン制作をすれば、なんとか間に合うと思います!

お気軽にご相談ください!

長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。