こんにちは!
デザインこねこの長嶺喜和です。
もうすぐ梅雨ですね。
花粉症の身としては、とても楽な季節です。
梅雨が終わると、もう夏!ですね。
息子が小学生になり始めての夏、
たくさん遊びに連れて行ってあげたいです。
(主に畑かな? 笑)
【チラシポスティングという リアルプッシュ型作戦】
以前、プッシュ型サービスとして、
マイナポータルやアプリのお話をしました。
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インターネット上の情報が自動的に届けられるサービスで、
利用者自身がインターネットから情報を得ていたプル型に対し、
利用者が登録しておいた情報が自動的に送り込まれるのがプッシュ型サービスです。
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「情報が自動的に送り込まれる」という点で考えると、
チラシのポスティングもプッシュ型といえるのでは??と思いました。
オンライン広告と同時に、「オフライン広告」も見直されています。
新聞広告や駅広告、看板などは、人の記憶に残りやすいですよね。
「記憶に残っている広告」を思い浮かべると、モニターで見たものよりも、
実際のポスターや看板の方が覚えていませんか?
屋外広告の多くは、インターネット上での拡散を前提にプランニングしていることが多いそうです。
例えば、6月の最終34巻発売を記念して新宿で実施された「進撃の巨人広告」は、
駅構内の超大型横長サイネージ媒体(全長45.6m)を使い、
これまで作品中に登場してきた、100体を超える巨人たちが勢ぞろいし、
彼らの目は次第に涙であふれ、画面を満たしていき、
映像は「全巨人が涙した第34巻、6/9発売」というメッセージで締めくくられます。
インターネット広告が主流になっている中、
紙媒体は時代遅れ、と思っていませんか?おうち時間を大切にしている、いまこそ、
紙媒体のポスティングをお勧めします!
すでに制作している、チラシ、パンフレットなどを増刷して、
ポスティングすることでも、効果はあると思います。
お興味のある方はお気軽にご相談ください!