こんにちは!
デザインこねこの長嶺喜和です。
先日、自宅のベランダで育てていた沢山の苗を持って、市民農園に行ってきました。ロメインレタス、小松菜、大根、葉大根、カブ、ごぼう、春菊、長茄子など、植えてきました。作業していると、大きなアゲハ蝶?の幼虫がナスの枝についていて、声をあげそうになりました。虫たちが沢山いるので、大きく育つかどうか心配ですが、収穫が楽しみです。
寒い日だったのですが、黙々と作業をしていると、体が熱くなり、汗をかきました。翌日は筋肉痛にもなりました。農作業って健康にいいな!と思いました。
【分割払い開始のお知らせ】
弊社で、分割払いができるようになりましたのでお知らせいたします。
【お支払い方法をお選びいただけるようになりました】
[ご一括・分割引落し・クレジットカード・QR決済 等]口座引き落としの分割でのお支払いが可能になりました。また、各種クレジットカードや、QR決済などにも対応いたします。ご希望の決済方法をお伝えください。
【制作事例のご紹介】
今回は、昨年11月に箱根の旧街道沿いにオープンした、見晴茶屋 兎月(うつき)様の制作物について、弊社ホームページに事例を紹介させていただきました。
制作内容:ロゴ、ホームページ、三つ折りパンフレット、案内看板
見晴茶屋 兎月様
お蕎麦は産地はこだわらず、良いそば粉を取り寄せていて、天候に合わせて打ち方も変えているそうです!日本料理の職人さんが作るお料理も、素晴らしく、完全予約制でおまかせコースもあるそうです。
【一週間のAI / ITニュース】
11/15〜11/21までのAI / IT関連ニュースを一部、お知らせします。
11月16日
Adobeは、LINEヤフーと画像生成AIの広告分野における活用で連携すると発表しました。対話アプリ「LINE」上で広告を配信する企業や団体は、2024年2月から画像の作成や編集にアドビの生成AI機能が無料で使えるようになるそうです。
11月20日
11月17日に突如、オープンAI(ChatGPTを開発)を退任したサム・アルトマンCEOは、マイクロソフトに加わると発表がありました。米オープンAIの社員ら(9割)は、取締役会(理事会)に総退陣を求め、解任したサム・アルトマン氏らを復帰させなければ、自分たちもそろって退社すると迫る文書を提出したそうです。
【無料!LINE公式アカウントのビジネス活用】
今回は、LINE公式アカウントの業種別の事例をご紹介いたします!
・飲食店の場合
アイデア1
友だち追加したユーザーには、その日から使える無料クーポンを贈呈。値引きではなく、主力商品をアピールするのがオススメです。(チーズケーキ無料など)テーブルにPOPを設置して、接客もすれば登録の確率が上がりそうです。
アイデア2
基本のLINEチャットを使ったデリバリーの受注は、初回の注文時はテンプレートに沿って氏名・住所・電話番号・商品名、配達日時を記入してもらい、受注ミスの発生を防ぎます。その際、ユーザーに送信してもらう「位置情報」が配達時に大変役立つそうです。
・小売業の場合
アイデア1
友だち追加は、現場の店員が直接を案内する方が、確率が高いそうです。その際、ユーザーにどのようなメリットがあるかをしっかり伝えることが重要です。
例えば…
特典としてサンプル品がもらえる、ポイントアップなどのお得な情報や新製品情報が定期的に届くなど
アイデア2
LINE公式アカウントのリサーチ機能を使ったアンケートで、「いいお店にするためにご協力ください」と、お店についての、お客様の率直な意見を聞くこともできます。
・クリニックの場合
アイデア
予約受付手段は電話やメールが多いと思いますが、対応する人員には限界がありますので、LINEで予約を取れれば便利です。チャットボットと連携すれば、基本的な問診に回答していくだけで予約が完了します。
いかがでしたでしょうか?
LINE公式アカウントは無料で使用できるので、やり方次第で売り上げアップに繋がります。LINEは日々の利用率が高いので、発信に気づいていただける確率も高くなると思います。
デザインこねこでも、LINE公式アカウントを作りましたので、ぜひ、ご登録をお願いいたします!
長嶺 喜和|Nagamine Kiwa facebook
デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー
1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。