【今話題の「STUDIO」ってご存知ですか?】

メールマガジン/バックナンバー

こんにちは!
デザインこねこの長嶺喜和です。

なかなか行けていなかった市民農園に、2月なかば、久しぶりに(夫が)行ってきました。野菜たち、動物に食べられているか?強風などで倒れているか?など心配していたのですが、無事にたくさん収穫できました。

採れたのは、野沢菜、葉大根、ロメインレタス、にんじん、カブと大根の間引き菜、ハツカダイコンなどです。野沢菜は漬物にし、ロメインレタスはサラダや炒め物にしました。たくさんあった間引き菜は、鍋やお味噌汁の具にして、毎日食べています。

初めて育てた野沢菜は、大きいし、多いし、洗うのが大変だったのですが、漬物にしたら、めちゃくちゃ美味しかったです!ただ塩でつけただけなのですが、大根の葉などとは違って(大根の葉も美味しいですが)、旨味?がすごく、大成功でした!「これなら人にあげられるかも?」なんて生意気にも思いました!これから春〜夏と、お野菜楽しみです。

弊社で、分割払いができるようになりましたのでお知らせいたします。

【お支払い方法をお選びいただけるようになりました】
[ご一括・分割引落し・クレジットカード・QR決済 等]口座引き落としの分割でのお支払いが可能になりました。また、各種クレジットカードや、QR決済などにも対応いたします。ご希望の決済方法をお伝えください。

制作事例のご紹介

今回は、公益財団法人 在宅医療助成「勇美記念財団」様の、ロゴデザイン、封筒・名刺制作をご紹介いたしました。

制作内容:
ロゴ、封筒、名刺

こちらからご紹介ページをご覧ください

勇美記念財団様は、在宅医療の推進のために、先駆的またはモデル的な在宅医療に関する事業に対して、助成を行なっていらっしゃいます。ロゴマークを制作するにあたっては、財団の設立の経緯や、思い、実際の活動内容など、総合的にインタビューさせていただき、制作をいたしました。

シンボルマークは、在宅医療をイメージし、「家」、「こころ」、「手」の3つのモチーフを使用しています。ぜひご覧ください。

一週間のAI / ITニュース】

2/21〜2/27までのAI / IT関連ニュースを一部、お知らせします。

2月23日
アメリカの半導体大手、エヌビディアの時価総額が、一時2兆ドル(300兆円)の大台を初めて超えました。
米企業ではアップル、マイクロソフトに次ぐ3社目となります。AI向け半導体でエヌビディアは支配的な地位を築いており、さらなる成長への期待から、23日も株価は一時約5%上昇しました。

今話題の「STUDIO」ってご存知ですか?】

今回は、Webサイト作成ツール「STUDIO」について、ご紹介したいと思います。

「STUDIO」とはWebサイト制作ツールで、ペライチやWixともWordpressとも違った、新しいサービスです。

「STUDIO」は日本生まれで、日本語の問い合わせができることもあり、学習コストコーディングよりは少なくて済むためかかる工数も少なく済みます。

費用は、サイトごとにかかります。無料のものもあるのですが、「STUDIO」のバナーが入ります。それと、独自ドメインが使えず、PV数の上限が月間10000と決まっております。

「STUDIO DESIGN  AWARD」
「STUDIO」で制作されたWEBサイトのデザインアワードをご紹介いたします。

グランプリ
YELLOW公式サイト

https://yellows.buzz

グランプリは、福祉サービス事業所YELLOW(イエロー)さんの公式サイトです。「人」のデザインの切り絵が、それぞれいろいろな動きをしていて、複雑なアニメーションだと思いました!シンプルな作りながら、パーツが動き、楽しいサイトだと思います。

優秀賞
株式会社Eat, Play, Sleep

https://eat-play-sleep.org/

「地域やコミュニティに根ざすカルチャーをつくり、育む」というブランドメッセージの、株式会社Eat, Play, Sleepさんのサイトです。全体的にテクスチャが敷いてあり、ノイズのようにチカチカと動いて見えました。
デザインも、自由度が高い、ダイナミックなレイアウトになっています。

優秀賞
ぶぶる – buburu KYOTO –
https://buburu.jp

京都の祇園辻利が手掛ける新ブランド「ぶぶる」のサイトです。「縁」=円=◯=dotと捉え、カラーは檸檬色とグレーを使用しています。トップのキービジュアル部分が、いくつかのアニメーションで構成されており、ずっとみていても飽きません!ポップで可愛いサイトだと思いました。

いかがでしたでしょうか?

ノーコードツールは簡単というけれど、実際つまずいたときに、翻訳しながら解決しなくてはいけない印象が強かったのですが、「STUDIO」は日本製なので安心感がありますよね。

デザインこねこでも「STUDIO」を使ったホームページ制作が可能ですので、ご希望の方は、ぜひ、お問い合わせください!

デザインの確認や修正のやりとりについて、今後LINEを主に使用していこうと思っております。
LINEの友達登録は、以下からよろしくお願いいたします。

長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。