こんにちは!
デザインこねこの長嶺喜和です。
先日、カメラをクリーニングに出していて、取りに行く用事があり、相模沼田のあたりを散歩しました。田園風景が広がっていて、とても気持ちが良かったです。
うぃーとさんというパン屋さんを発見し、バゲットを買いました。夫が店名の意味を尋ねると、小麦「wheat」から名付けたそうで、30年前からあるそうです。
早速夕食でいただきましたが、もっちり、しっとりとした感触で(皮はパリッとしている)、とても美味しかったです。
弊社で、分割払いができるようになりましたのでお知らせいたします。
【お支払い方法をお選びいただけるようになりました】
[ご一括・分割引落し・クレジットカード・QR決済 等]口座引き落としの分割でのお支払いが可能になりました。また、各種クレジットカードや、QR決済などにも対応いたします。ご希望の決済方法をお伝えください。
制作事例のご紹介
今回は、神奈川県小田原市に本店を置く、さがみ信用金庫 久野支店様の50周年記念キャンペーンのポスターとチラシをご紹介いたしました。
制作内容:ポスター、チラシ
こちらからご紹介ページをご覧ください
久野支店さんは、以前のデザインこねこのオフィスの近くにありました。向かいに魚屋さんがあり、並びには青果店さんやお弁当屋さんがあります。そんな、穏やかで賑わいのある雰囲気が表現できるよう、意識しました。
【一週間のAI / ITニュース】
12/13〜12/19までのAI / IT関連ニュースを一部、お知らせします。
12月15日
半導体産業の国際展示会では、47回目の開催で初となる女性の働き方をテーマにした討論の場が設けられました。
半導体業界は、人材不足が課題となっていて、これまで接点の少なかった女性や若者に向けたアピールが今年の特徴となりました。半導体業界はまさに「男性社会」で、製造業全体の女性従業員の比率が30%ほどなのに対し、半導体関連の企業が公開している女性従業員の比率は10~15%にとどまります。
【おすすめ!LINE公式アカウント!】
今日は弊社のLINE公式アカウントを使いながら、会社での利用法のお話をしてみたいと思います。大きく分けて以下の3つについてご説明して行きたいと思います。
1.あいさつメッセージ
2.リッチメニュー
3.プロフィール
まずは、以下より弊社のLINEをお友だちに加えていただき、実際に見ながらお読みいただければ幸いです。(もちろん、後ほど解除していただいても大丈夫です)
1.あいさつメッセージ
まず、登録した最初にトークで自動的に配信される「あいさつメッセージ」があります。
「あいさつメッセージ」を制作する際のポイント
小売店の場合
l 営業時間や重要なお知らせ、チラシなどの店舗情報を配信
l セールなどのキャンペーン情報を告知
教育・習い事の場合
l 教室のレッスン内容やホームページなどの情報を記載
l 入会や体験で使用できる招待クーポンを配信
弊社の場合は、主にお客様からのご相談や、原稿のやりとりも含めたコミュニケーションに使用したいと考えておりますので、その旨を記載しています。
2.リッチメニュー
挨拶メッセージの下に、4マスのメニューが見えると思います。これが「リッチメニュー」です。
リッチメニューは最大6マスまでのテンプレートがあり、クーポンや、ホームページやYouTubeへのリンク、資料ダウンロードなど、コンテンツを工夫したり、他のサイトやプラットフォームとの組み合わせによって、さまざまな訴求ができます。
「リッチメニュー 」制作のポイント
店舗営業とともにECサイトを運営している場合
l ECサイト内のおすすめ商品ページへのリンク
l 商品の使用方法を解説したコンテンツへのリンクを設置
すぐに購買しないユーザーに対し、商品に関するコンテンツを紹介することでECサイトへの流入数向上を狙います。
施設運営の場合
l リッチメニューにECサイトへの導線
l 営業時間などの基本情報やニュースページへの案内
l eチケットへの導線
上記のような、ユーザーにとって便利な情報を掲載します。
弊社の場合は、先ほどお話ししたように目的はお客様との双方向のコミュニケーションですので、「お問い合わせ」が可能なことや、みなさんによく聞かれる「よくあるご質問」、参考にしていただける「最近の制作事例」を載せています。また、お知り合いにご紹介していただきやすいように「お友だちにおしえる」ボタンも追加し、お知り合いのLINEへ手軽にお伝えいただけるようにしています。
3.プロフィール
最後に「プロフィール」です。見た目の印象としては、プチホームページのような感じがしませんか? プロフィールは企業やブランドの基本情報を掲載できるページです。Web上にも公開され、アカウントの強力な認知経路となります。「プロフィール」は複数の「パーツ」が用意されており、載せたい情報に合わせてパーツを選び、組み合わせてつくっていきます。最初にテンプレートも用意されていますので、その組み合わせを内容に合わせたパーツにカスタマイズしていくと簡単に作ることができます。
弊社の場合はホームページのコンテンツをそのままなぞるような感覚で、コピペしながら簡単に作ることができました。
いかがでしたでしょうか。
ここまでの作業はすべてスマホのアプリか、パソコンのLINE公式アカウントの編集ページで行うことが可能です。今回弊社では使用していませんが、ボタンのデザインなどもテンプレートのものがあるようです。
こちらに、LINE公式アカウントの作成ページのリンクを貼っておきますので、よかったらぜひトライしてみてください。できあがったら、教えていただけるとうれしいです。
LINE公式アカウントの作成
https://entry.line.biz/form/entry/unverified
【先着3社様 無料で開設のお手伝いをいたします】
ここまでお読みいただき、もし「興味はもったけど自分でつくれる自信がない」という方は、お気軽にご相談ください。顧客の方と、メルマガの読者の方限定で、無料で開設のお手伝いをさせていただこうと思っております(先着3社様程度を予定しています)。
お気軽に、弊社LINE公式アカウントのトークからご連絡ください。
【マンガ動画 こねこマンのクリスマス】
マスコットキャラクターの「こねこマン」がクリスマスツリーを探して、ほのぼのと冒険するマンガ動画です。小田原で子供に大人気のあんなところも出てきます!
もう観たよという方も「またこの季節が来たか」と思っていただき、再放送気分でぜひお楽しみください!(YouTubeチャンネルにはこねこマンの他のお話もありますよ!)
長嶺 喜和|Nagamine Kiwa facebook
デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー
1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。