こんにちは!デザインこねこの 長嶺喜和です。
4月から借りている市民農園、順調に収穫できています!収穫量としましては、以下の感じです。
ミニトマト◎
大葉◎
おくら◎
ゴーヤ◎
バジルなどのハーブ系◎
ナス△
きゅうり○
かぼちゃ×(虫のごはんになりました)
パッションフルーツ???(まだ未収穫なので期待!)
特にミニトマトがたくさん採れますので、こんなレシピを考えてました。
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ミニトマトの出汁びたし
1.ミニトマトを湯むきする。
2.鰹節の出汁をとり、砂糖と醤油と塩を入れる。
3.2に1と梅干を1つ入れて、冷蔵庫で冷やす。
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朝作っておいて、夜食べると、梅干しからも味が出ていて、さっぱり美味しいのでオススメです!ぜひ!
【海外のSNS事情】
今回は、前回書いた越境ECに役立つ情報として、海外のSNS事情をお知らせしたいと思います!
・日本国内のSNS月間利用者数
1位:LINE 8,300万人
2位:Twitter 4,500万人
3位:Instagram 3,300万人
4位:Facebook 2,600万人
5位:TikTok 950万人
6位:Pinterest 530万人
7位:Linkedin 200万人
・世界のSNS月間利用者数
1位:Facebook 24億9,800万人
2位:YouTube 20億人
3位:WhatsApp 15億人
4位:WeChat 11億6,500万人
5位:Instagram 10億人
6位:TikTok 8億人
7位:Linkedin 6億7,500万人
世界で1位のFacebookは、大きな特徴として、他のSNSと比べ「匿名性が低い」ことが挙げられます。日本国内では、10代の利用は低いのですが、30代~60代では継続的に利用されていて、世界的にも最強SNSといえます。ユーザー数比較ではインドが世界一で2億7,000万人、2位以降はアメリカ1億9,000万人、インドネシア1億3,000万人、ブラジル1億2,000万人と続きます。
世界で3位のWhatsApp、あまり日本では聞かないですよね?ワッツアップと読む、アメリカ発のチャットアプリです。2009年にサービス開始、2014年にFacebookに買収されています。LINEとほとんど同じ感じのようですが、送信できるものや既読表示、グループ機能などの基本スペックは同じですが、ユーザーとしては「オンライン中なのが相手にわかる(わかってしまう)」というのは大きな差のようです。
世界で5位のInstagramは、日米ともに20代30代を中心に利用されています。海外ではアメリカがユーザー数1億1,000万人でトップ、次いでブラジル7,000万人、インド6,900万人、インドネシア5,900万人となっています。
日本で人気のTwitterは、世界だとランク外ですね。Pinterestは、感度の高いユーザーと出会いたい企業にオススメとのことで、大多数が20代女性だそうです。商品によってはPinterestの発信も効果的かもしれないですね!
国内と世界のバランスを見ると、越境ECの発信には、Facebook、YouTube、Instagram、TikTok、での発信が良さそうです!
「越境EC」を試してみたい方は、この機会にいかがでしょうか?デザインこねこでも、オープン代行など、ご相談に乗らせていただきますので、ぜひぜひご相談ください!
長嶺 喜和|Nagamine Kiwa facebook
デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー
1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。