こんにちは!
デザインこねこの 長嶺喜和です。
先日の海の日は、山北の川に遊びに行きました。曇りだったので暑すぎず気持ちが良かったです!
すぐに山や海に遊びに行ける小田原は、やっぱりいいところだなと、改めて感じました。
【表現の幅が広がる 動くポスター】
今はまさに動画の時代です。YouTube、Instagram、TikTokなどが普及し、動画がとても身近な存在になってます。
SNSなどで「動くポスター」を最近目にします。モーショングラフィックという表現方法です。
グラフィックデザインに、動きや音をプラスした表現のため、リアルポスターとは違って、文字を読まなくても、伝えたい情報を音や動きで伝えられることができるので、言語の壁を超えた情報伝達も可能になります。
人間は何かしらの文字を記憶しても、20分後にはその42%を、1時間後には56%を忘れてしまうそうです。
一方で、映像と音声を掛け合わせた動画は、文字だけで構成されるコンテンツよりも2倍人の記憶の中に留まり続けることが分かっています。
店頭やイベントで、デジタルサイネージを利用し、動くポスターを運用してはいかがでしょうか?音と動きでその場を盛り上げられます!
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

長嶺 喜和|Nagamine Kiwa facebook
デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー
1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。