ピンチの裏のチャンス

https://prtimes.jp/tv/detail/1653?fbclid=IwAR2xehxf3Ip-af-wciRHr-aOhUrulVOoyrpOppf1bWLJuPt3nyw-ru0gfNA

コロナ禍の忘年会のひとつのキーワード、
「今年のトレンド鍋」が「こなべ」という話です。
内容はだいたい予想がつくと思いますので、
この話の詳細は記事に譲ります。

また、おしゃれで個別で食べられる、
ピンチョスも注目されているそうです。

私的には忘年会はこうしたコロナ対応の
テイクアウト合戦が
再燃するかなと予想としていました。

しかし、
飲食店を経営されている方とお話ししていて、

「このあいだまでは、まだ忘年会がくればと
思っていたけど、実はそれももうすでに
なくなってしまったんですよね。
去年までとは変わってしまったということは、
そういうことなわけで…」

と話されていて、実際の現場に立たれている方は
もっとシビアな現実を見てらっしゃるのだと思いました。

デザインこねこでは忘年会は
何かしらの形でやろうと思っていますが、
そもそも「飲みュニケーション」が
下火になっていた現状を考えると、
ただでさえいくつも掛け持ちで大変だった忘年会、
これを機に廃止にしようという会も
出てくるのかもしれません。

しかし、逆にそうなったら、
みんな年の瀬をどう過ごすのか。
今年は、あらゆるところにそうした
ピンチの裏のチャンスが
隠れていると感じます。