夏真っ盛り!
向日葵がグングン成長中。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、【おだわらのいいところ】でも 小出しにお伝えしておりましたので、 ご存知の方もいらっしゃると思いますが…
小田原市は今年12月20日に、 ”市制80周年”を迎えます。
今回はこの機会に…
小田原市での出来事を市制の節目と共に、
簡単ではありますが、振りかえってみたいと思います。
<1940年>(昭和15年)
小田原町、足柄町、大窪町、早川村、酒匂村の一部が 合併し、
面積57.54平方キロメートル、 人口54,699人(10,749世帯)で市制を施行、
小田原市が誕生しました。
<1950年>(昭和25年)
市制10周年を記念し、「小田原こども文化博覧会」を開催。
こども遊園地、小田原動物園が開設される。
当時は、ゾウのウメ子をはじめ、ライオンやクマ、ウサギ、 アシカなども
展示されていたそうです。
ニホンザルは現在も飼育されています。
<1960年>(昭和35年)
市制20年 小田原城天守閣再建工事が完成。
<1970年>(昭和45年)
市制30年
御幸の浜のプールが完成
(人口:157,239人、37,364世帯まで増加)
<1980年>(昭和55年)
市制40周年記念事業として、 「中央公民館」(現在の「小田原市生涯学習センターけやき」)が完成。
市制40周年を記念した式典が中央公民館で開催され、
様々な催し(民俗芸能、劇、演奏会など)が 行われました。
~次回の【おだわらのいいところ】へ続く…~
デザインこねこFacebookでも
「小田原のいいところ」を更新しています