1月も半月を過ぎ、本格的にお仕事モード!という方も多いかと思います。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は「どんど焼き」のお話です。
先週末、参加してきた!という方もいらっしゃると思います。
ちなみに、「どんど焼き」とは、小正月(1月15日頃)に行われる、お正月飾りや子どもの書初め、お守りなどを焼き、その火で焼いたお餅を食べ、その年の無病息災を祈るお祭りのことです。
また、その灰を持ち帰り、家の周りにまくことで、病を避けると言われています。
呼び方はその地方によって異なっていて、「とんど」、「どんと焼き」「左義長」など様々あります。
我が家の話になりますが…
どんど焼きのお餅はこの数年、毎年手作りしています。
上新粉と食紅を混ぜ、ピンク、緑、黄色のお餅を作っています。
お餅を形成するときには、子どもたちもお手伝い。
「動物の形を作る!」「お魚の形にする!」などなど、
ワイワイやりながら、お餅をこねこねし、完成させます。
実は私は以前、「どんど焼き」に馴染みがなく、その存在すらしっかり知りませんでした。
結婚し、主人の両親から「どんど焼き」と「お餅づくり」を教わり、参加するようになりました。
長年やったことのなかったことにチャレンジすることをつい面倒だと思ってしまいがちなのですが、季節の行事に参加する楽しみを知り、それを子どもたちにも経験させることができ、とてもよかったと思います。
皆さんの地域では、どんな「どんど焼き」が行われましたか?
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