初詣。
毎年計画を立てている方も、来年はどうしよう…と
頭を悩ませている方も多いことと思います。
「分散参拝」ということで、今月参拝に行くという方も増えているとか。
さて、今回ご紹介したいのは、小田原市のお隣さん「南足柄市」にある
『大雄山最乗寺』です。
開創から600年余り、「道了尊」(どうりょうそん)とも呼ばれ、参拝だけでなく、東京ドーム27個分の広大な敷地で見られる四季折々の自然の美しさも人気です。
そして最も有名なのは、寺の守護神として祀られている天狗と、その履物と言われている下駄の数!
天狗の履物と言われている下駄は、左右一対揃って役割をなすことから、夫婦和合の信仰が生まれ、かつては奉納者が多く訪れたそうです。
(現在奉納は行っていません)
また、いわゆるパワースポットと呼ばれる場所があり、8か所制覇した方には記念品もあるというスタンプラリーも好評です。
(※12月25日~2月2日までは中止。)
私が気になる場所はこの「開運橋」です。(写真)
公式にパワースポットとしては認定されていないようですが、
なんだか運気がアップしそう♪とこちらに訪れるたびに
渡ってしまうのです。
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