おだわらのいいところ167番外編 南足柄市の気になるところ

おだわらのいいところ


初詣。

毎年計画を立てている方も、来年はどうしよう…と

頭を悩ませている方も多いことと思います。

「分散参拝」ということで、今月参拝に行くという方も増えているとか。


さて、今回ご紹介したいのは、小田原市のお隣さん「南足柄市」にある

『大雄山最乗寺』です。

開創から600年余り、「道了尊」(どうりょうそん)とも呼ばれ、参拝だけでなく、東京ドーム27個分の広大な敷地で見られる四季折々の自然の美しさも人気です。

そして最も有名なのは、寺の守護神として祀られている天狗と、その履物と言われている下駄の数!

天狗の履物と言われている下駄は、左右一対揃って役割をなすことから、夫婦和合の信仰が生まれ、かつては奉納者が多く訪れたそうです。

(現在奉納は行っていません)

また、いわゆるパワースポットと呼ばれる場所があり、8か所制覇した方には記念品もあるというスタンプラリーも好評です。

(※12月25日~2月2日までは中止。)


私が気になる場所はこの「開運橋」です。(写真)
公式にパワースポットとしては認定されていないようですが、

なんだか運気がアップしそう♪とこちらに訪れるたびに

渡ってしまうのです。

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