今年・2019年は、小田原北条5代の初代、北条早雲没後500年の節目。
それにちなみ、小田原市では様々な事業やイベントを行っていますが、
そのメイン事業とも言えるビッグなイベントをご紹介します!
~『1minute Projection Mapping in小田原』
~2012年に第1回が開催され年々注目度がアップしているプロジェクションマッピング世界大会。
第8回目を迎える今回、なんと小田原城本丸広場で開催されます。
エントリーは過去最多の43の国と地域、合わせて177。
厳選なる審査の結果、一次審査を通過したファイナリストの約20作品を小田原城天守閣をキャンバスに上映。そして公開審査が行われ、世界一が決定されます。
開催は、9月20日(金)~23日(祝・月)。
ご覧になるには事前に有料スペースの前売り券をご購入いただくか、
21日(土)~23日(祝・月)に関しては、無料でご覧いただけるオープンスペース(立ち見エリア)もあります。
また、スペシャルイベントとして、相洋太鼓によるオープニングパフォーマンスや、中村獅童さんによる歌舞伎とプロジェクションマッピングのコラボ作品の上映、招待作家のスペシャル作品の上映、小田原の美味しいフードが楽しめる「食の祭典」も同時に開催されるなど、豪華イベントが盛りだくさん!
(※開催の時間、イベント内容などは日により異なりますので、詳細はホームページなどでご確認ください)
お城で投影されるプロジェクションマッピング世界大会は
今回が初めてだそうです!
ぜひこの機会に、小田原城へお出かけください♪
<プロジェクションマッピングとは?>
商業施設や建物など立体的なものに、コンピュータで作成した映像をプロジェクターなどで投影する方法。音楽や効果音などと組み合わせることも多い。映画のように平面画像を映す事とは異なり、立体物の形状を最大限に生かし、映像を貼り合わせる(マッピングする)のが特徴。
※写真は本文とは関係ありません。
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