ふくしのおかし|おいしい時間が、やさしい循環になる

「ふくしのおかし」は、
福祉の現場と消費の現場をデザインでつなぎ、
障がいのある方の“働くこと”が
おかしを通して社会へつながり、
利益として戻ってくる仕組みをつくる取り組みです。

買う人にとっては、おいしい。
つくる人にとっては、たのしい。
そして、地域のクリエイティブにとっては、誇りになる。

ねこラスクは、
この「ふくしのおかし」のきっかけをくれた
最初のプロジェクトです。

コンセプト

私たちが届けたいのは、
お菓子の背景にある
つくり手の営みや、
おいしさの努力です。

その上で、
「好きだから選ぶ」という
ファンができたら続いていける。

そんなお菓子を目指しています。

デザインは、
その両立を可能にする
パートナーと考えています。

ふくしのおかしの仕組み

「ふくしのおかし」は、福祉事業所(就労支援等)の方々に、
工程のほぼすべてを担っていただいています。

・仕事として成立する単価設計(“お願い”ではなく“取引”として)
 無理なく、無駄なく、良いモノを。

・無理のない作業設計(分解し、整え、続けられる形にする)

・品質のルール化とぶれの許容(基準を決めつつ、手仕事の個性も残す)

デザインこねこが大切にしていること

私たちは、つくり手と買い手の間に立つ存在として、次のことを大切にしています。

  1. おいしさと品質を最優先にする(お菓子として、ちゃんとおいしいこと)
  2. 現場に無理のない工程にする(続くことが、いちばんの支援)
  3. 売れる形にする(“支援”で終わらせず、選ばれ続け利益のでる商品にする)
  4. 地域での循環を大切にする(支え合いの厚みを育てる)

ねこラスク

ねこラスクは、「ふくしのおかし」のきっかけになったお菓子です。
このプロジェクトを生み出す過程で、「ふくしのおかし」という思想が生まれました。
かわいくて、おいしい。そして、そのつくり手のことが自然と伝わる。この両立を、ねこラスクと一緒に目指しています。
また、ねこラスクは、売上の一部を使い、保護猫活動の支援も行っています。

「ふくしのおかし」に参加する

1. 買うことで参加する
日常のおやつとして選んでいただくことが、いちばん自然な応援です。

2. 扱うことで参加する(店舗・企業の皆さまへ)
お取り扱い、ギフト利用、コラボ企画なども可能です。

3. 一緒につくる(福祉事業所の方へ)
工程設計から一緒に検討し、無理なく続く形をつくります。ブランディングや、デザイン、販売は弊社で引き受けます。

少しでも興味を持っていただけましたら、
お気軽に、こちらからお問い合わせください。

「ふくしのおかし」は、特別なことではなく、
“ふつうのおいしい”が、ふつうにやさしい循環につながる状態を目指しています。

デザインこねこは、地域の福祉とものづくりの間に、
続く仕組みと、伝わるかたちをつくっていきます。