Gmailに任せきりだったメール運用を見直した話

Gmailに任せきりだったメール運用を見直した話

こんにちは。デザインこねこの長嶺きわです。

気がつけば2月も半ばを過ぎ、年度末の空気が少しずつ近づいてきました。
ついこの前、新年のご挨拶をしたばかりのような気がしますが、時間の早さを感じています。

小田原では珍しく、2月8日にたくさん雪が降りましたね。道のあちらこちらに雪だるまを発見し、ほっこりしました。選挙の日だったので、雪の中を足元に気を付けながら向かいましたが、非日常な感じが少し楽しかったです。

写真は息子が作った雪だるまと、初めて皮から手作りした小籠包です。
黙々と皮を伸ばす作業、結構好きな時間でした。
ちょっと皮が厚めでしたが、美味しかったです!


アトリエ便り

2/8は、雪がすごくなってきたので、急遽、アトリエは午後お休みとさせていただきました。
午前中に来た生徒は、雪の絵を描きました。


Goope(グーペ)」の取次店です

こんにちは。
今日は、みなさんのお仕事にも少し役に立ちそうな、アトリエ・コネコの「裏側」の話をひとつ共有させてください。私自身も、正直ちょっと意外な結果でした。

唐突ですが、みなさんの会社やお仕事を知っていただく入口は、SNSが多いでしょうか?実はアトリエ・コネコの場合、いちばん多いきっかけはSNSではなく、ホームページだったのです。

昨年からとり始めた無料体験の際のアンケートを見ていると、SNSで知るよりも前に検索からホームページにたどり着いているケースが圧倒的に多いのがわかりました。アトリエではSNSも毎週投稿していますが、「知っていただく入口」という意味でも、実はホームページが一番働いてくれていたのです。これを見て、「やっぱりホームページって、ちゃんと整えておく意味があるな」と改めて感じました。

最近は、自分で検索しなくてもAIがいろいろ教えてくれる時代ですよね。
AIに候補として選ばれるためにも、公式情報がまとまったホームページの存在がますます大事になってきていると感じます。まさに時代の転換期です。これまでSNSをホームページがわりにしてきたという方も、ホームページで検索に備えてみるのはいかがでしょうか。

ここからは少し技術的な話になりますが、見つけてもらったあとももちろん大事です。
「よし、連絡しよう」と思った人が、迷わず動ける状態にしておくこと。つまり、サイトを訪れた方が、ゴールである問い合わせをしていただくために、必要な情報や動線を整えておくという考え方です。

アトリエ・コネコで特に効いているのは、シンプルにこの2つです。
 

  • レッスン日がひと目で分かる
    (カレンダー機能があるので予定を検討しやすい)
     
  • 「問い合わせ・見学予約」の方法に迷わない
    (トップページにメールフォームを表示)


最初からこの形だったわけではなく、忙しい保護者の方にとって知りたい情報を整え、問い合わせの動線をわかりやすくということを考えて、この形に辿り着きました。この2つが「気になった → 連絡する」までのながれをスムーズにしてくれています。

ちなみに、アトリエ・コネコのホームページは「Goope(グーペ)」というサービスを使っています。カレンダーやメールフォームなどの機能があらかじめ付いていて、構築に時間や労力をかけずにすみます。スマホで無理なく更新を続けられる点も、運用の相性としても良いと感じています。また、内部のSEOがしっかりしているので、検索の土台を整えやすいため、まずは“見つけてもらう入口”をかんたんに作れます。

今回は、アトリエ・コネコの集客から、お問い合わせまでのお話でした。皆さんの参考になれば幸いです。

もし「Goopeのことをもう少し知りたい」と思われた方は、1ページにまとめましたので、こちらをご覧ください。

(リンク)Goopeを使ったホームページ制作の詳細はこちら
https://designkoneko.com/2026/02/goope/ 
 

参考サイト(アトリエ・コネコ)
https://atelierkoneko.com/



最近のAIニュース

AIが提案した、ファクトチェック済みの注目ニュースをお知らせします!

米国 「言葉で指示すると動くAI」へ

生成AI×ロボティクス統合が産業実装フェーズへ

年明け以降、米国を中心に、生成AIをロボット制御へ統合する研究開発の流れが継続的に報告されています。
これは単発の新製品発表というより、複数の研究機関・企業(大学研究室やテック企業の公開論文・技術報告)で共通して見られる方向性です。焦点となっているのは、従来分離されていた「言語理解」と「物理動作制御」を統合する試みです。具体的には下記の一連の処理を単一モデルまたは連携モデルで扱う研究が進んでいます。

・自然言語で指示を理解
・環境状況を認識
・作業計画を生成
・ロボットが実行

この分野では特に自然言語 → 行動計画 → 実行
の変換精度向上が重要視されており、想定用途として挙げられているのは以下のような実装現場を意識した応用です。
 
・物流倉庫でのピッキング
・製造ライン補助
・サービスロボットの対話対応
・家庭内作業支援

また、公開されている研究分析では、AIエージェント型モデル(複数ステップを自律的に進めるAI)の発展により、単純な応答生成から
計画立案 → 実行 → 修正まで担う方向への進行が確認されています。

これは2025年以降の研究潮流として複数論文で指摘されており、生成AIの用途が情報生成にとどまらず、現実世界のタスク遂行へ拡張していることを示しています。

AI競争の軸が変化
モデル性能から「現場実装力」へ

年明け以降のAI動向は、派手な新モデル発表よりも「AIが実際の産業構造へ組み込まれていく段階」に明確に移行している印象です。ロボット制御との統合、開発工程への組み込み、そして日本では計算基盤整備など、表舞台の話題よりも“土台の強化”が進んでいます。技術の競争はモデル性能そのものから実装力・運用力・現場適応力へ軸が移りつつあると言えそうです。


参考・出典

本稿は公開論文・企業技術報告・産業ニュースを横断整理した要約です


Gmailに任せきりだったメール運用を見直した話

今回は当初予定していた
「大阪万博で見えてきた、AIの現在地」の内容を変更し、
「Gmailに任せきりだったメール運用を見直した話」をお送りします。

というのも、仕様変更の影響により、対応を行わないまま運用を続けると
メールの送受信に支障が出る可能性があるためです。
緊急性のある内容と判断し、先に共有させていただくことにいたしました。

*こちらの件、少し複雑ですので、設定にご不安な方は、お気軽にご連絡ください。


「メール環境」 見直し

本日は少し実務寄りの話題です。日常業務の基盤になっている「メール環境」について、見直しを考えるきっかけがありました。

私自身、独自ドメインのメールをGmailに取り込み、
送受信をすべてGmail上で完結させる運用を続けてきました。
検索性、操作性、複数端末の同期、迷惑メール対策など、総合的に非常に優れており、長年ほとんど不満なく使えていたためです。

ただ最近、Gmailの外部メール取得機能(POPで取り込む方式)について、仕様変更や縮小の流れが進んでいることが話題になっています。実際に2026年1月以降サポートされなくなる という通知を受け取った利用者の報告もあるそうです。
現時点で公式に全面終了が断定されているわけではありませんが、今後、段階的な変更や縮小が行われることがあり、運用方法によっては突然受信が止まる可能性がゼロではありません。

受信できなくなっていることに、なかなか気付けず大変なことにならないためにも、運用の選択肢を改めて検討しました。

メール運用にはいくつかの方法があります

・従来どおりGmail側で取得する
・パソコンのメールソフトで直接サーバーと同期する
・サーバー側でGmailへ転送する
・複数環境を並行運用する

どれが正解というものではなく、利便性・依存度・管理負荷のバランスで選ぶものだと思います。私の場合は、これまでGmail中心で業務を組んできたため、運用を大きく変えずにリスクを下げる方法として、サーバー側からGmailへ転送する形へ切り替えることにしました。

ロリポップサーバーの場合

方法は、ロリポップサーバーの場合、メールサーバーの管理画面にログインし、対象となるメールアドレス(私の場合 k-nagamine@designkoneko.com)の設定から「転送先アドレス」欄にGmailのメールアドレスを記入し保存します。
受信メールはまずサーバー側で受け取られ、その後Gmailへ配送される経路になります。Gmailが外部アカウントを取りに行く構造ではないため、取得機能の仕様変更の影響を受けにくい構成になります。そうすると、Gmailのメールアドレスに、k-nagamine@designkoneko.comのメールが届くようになります。

送信元を希望のメールアドレスにする方法

転送設定をすると、Gmailのメールアドレスにメールを受信することができるのですが、そのまま返信すると送信元がGmailアドレスになってしまうため、独自ドメインで送信できるようGmail側の設定を追加しておきます。

設定は簡単です。

Gmail設定画面の
「アカウントとインポート」内にある
「名前とアドレスを追加」から
独自ドメインのメールアドレスを登録します。
 ・表示名
・メールアドレス
・送信サーバー(SMTP)情報
・パスワード

を入力し、確認メールの認証を行えば完了します。

これによりメール作成時に送信元を選択でき、

相手には独自ドメインのアドレスとして届くようになります。

今回この構成にした理由は、運用を大きく変えずに依存度だけを下げられる点でした。長年Gmailを中心に業務を回してきたこともあり、検索性やUIの快適さはやはり大きな価値があります。一方で、便利な環境に集約しすぎると、仕様変更が起きた際の選択肢が限られてしまいます。



いかがでしたでしょうか?
Gmailの仕様変更は、多くの方に影響があるのでは?と思い、メルマガのテーマにしてみました。

今回の見直しは、Gmailをやめるためではなく、Gmailに依存しすぎない状態を作るための調整、という位置づけです。
Googleは、スプレッドシートの共有や写真・データの受け渡しなど、周辺サービスと自然に連携できるので、非常に大きな利便性があります。一方で、巨大プラットフォームの仕様は利用者側でコントロールできるものではなく、方針変更ひとつで運用が影響を受ける可能性もあります。

また、注意すべき点や共有したほうがよい情報がありましたら、随時お知らせいたします!


長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。