【アイススラリー】

【アイススラリー】

こんにちは!デザインこねこの長嶺きわです。
暑さも本番、いよいよ夏が始まりましたね。

皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?


デザインこねこでは、現在9月8日に公開予定の公式サイトリニューアルに向けて、
新しいデザイン・新しいコンテンツづくりを進めています!


これまでご覧いただいていたサイトは、まもなく見納めとなりますので、
「今のサイト、どんな雰囲気だったかな?」という方は、ぜひこの機会に一度ご覧になってみてください。
新旧を比べて楽しんでいただけたらと思います!

また、これにあわせてメルマガも新スタイルに生まれ変わります!
次回の配信(8月5日)を最後に一度お休みをいただき、9月からは月1回・15日頃配信の定期スタイルになります。

なお、8月11日(月)~15日(金)は夏季休業をいただきます。
皆さまもどうぞ体調に気をつけて、素敵な夏をお過ごしください。


写真は市民農園で採れた野菜と、山北の川です。


【AI / ITニュース】

AIが提案した、ファクトチェック済みの注目ニュースをお知らせします!


2025年7月17日、OpenAIは、ChatGPTに複雑なタスクを自動でこなす「AIエージェント」機能を新たに搭載したと発表しました。

この新機能は、ChatGPT Plus・Team・Enterpriseの利用者向けに段階的に提供されており、ユーザーが入力した目的に応じて複数のステップを自律的に判断・実行できるのが特徴です。

たとえば、「来週の出張に合わせて大阪のホテルを予約して」「天気を見ながら週末の服装を考えて」「スケジュール調整して会議室を押さえて」といった一連の作業を、AIが一括でこなしてくれる世界がいよいよ現実になってきました。

このエージェント型AIは、単なるチャットボットから進化し、「考えて、調べて、行動する」存在へと近づいています。

今後、ビジネス現場では業務代行の一部として、家庭ではパーソナルアシスタントとしての役割が大きく広がると期待されています。

そんななか、7月8日に公表された総務省の『令和5年版 情報通信白書』では、生成AIの日本国内での利用状況に関する興味深いデータが明らかになりました。

それによると、「生成AIを使ったことがある」と回答した日本の個人は全体の26.7%。前年の9.1%からは大きく増加しているものの、米国(68.8%)、中国(81.2%)、ドイツ(59.2%)など、主要国と比べると依然として大きく出遅れていることが分かります。

特に「必要性を感じない」「使い方がわからない」「仕事や生活にどう活かせるのかイメージできない」といった理由が、利用を妨げる壁となっているようです。

アイススラリー

今回も、SDGsをテーマに、17の目標から一つ一つを実施事例やイラストを交えながらご紹介していこうと思います!
 

第9回目は、目標3「すべての人に健康と福祉を」 です。

だれもが健康で幸せな生活を

送れるようにしよう

世界が抱える熱中症問題と気候変動によるリスクの拡大


世界では毎年数百万人が熱中症の危険にさらされており、その多くが体の深部体温の異常上昇による健康被害です。

特に地球温暖化の進行により、21世紀末までに世界の平均気温は産業革命前と比べて約1.5℃から4℃上昇すると予測されており、夏の気温も大幅に高まることが見込まれています。

例えば、IPCC第6次評価報告書(2021年)によれば、現状の温室効果ガス排出が続く場合、2100年までに世界平均気温は最大約4.4℃上昇するとされています。

また、熱波の発生頻度と強度は大幅に増加し、地域によっては年間熱波日数が現在の2倍から5倍に達することも示されています。

これに伴い、熱中症リスクは世界的に急激に増大すると予測されており、特に高齢者や屋外労働者、低所得国の住民が大きな影響を受けます。

国連の報告も、気候変動による熱波増加が人命や健康に重大な脅威をもたらすと警告しており、熱中症対策の強化は緊急かつ重要な課題となっています。

【日本における熱中症の現状と課題】

日本では年間5万人以上が熱中症で救急搬送され、その多くは高齢者や炎天下での屋外作業従事者が占めています。

気温の上昇や高湿度により体温調節が困難となり、深部体温の過剰上昇が重篤な症状の主因とされています。

大塚製薬は1980年の「ポカリスエット」発売以来、水分・電解質補給の分野で熱中症予防を牽引し続けてきました。

体液に近い電解質バランスを持つポカリスエットは、脱水症状の改善と熱中症予防に効果的で、多くの人々の健康維持を支えています。

2018年にはさらなる進化として、「ポカリスエット アイススラリー」を開発。

粒子の細かい氷と電解質を含み、飲用することで身体の深部体温を効率的に下げられる革新的な飲料です。

このアイススラリーは、従来の水分補給に加えて深部冷却を同時に実現し、熱中症のリスク低減に科学的根拠をもって寄与しています。

2025年6月には、大阪・関西万博の運営スタッフ数千人を対象にアイススラリーを提供。実際の現場で体温計測を行い、深部体温の上昇抑制効果が確認されるとともに、安全な作業環境の維持に貢献しました。

この実証は、科学的データに裏付けられた新しい熱中症予防モデルとして高く評価されています。

また、物流大手のヤマト運輸では、車載冷凍庫を活用したアイススラリーの常時提供体制が整備され、従業員の体温管理と熱中症予防に実際に活用されています。

加えて、厚生労働省はこの深部冷却(プレクーリング)を熱中症対策として推奨し、社会インフラとしての普及が進んでいます。

【命を守る知恵】

大塚製薬では、熱中症のリスクが高まる今、正しい知識を広く社会に届けるため、専門家監修のWEBコンテンツや動画、パンフレットを通じて熱中症の基礎から最新の予防法までわかりやすく発信しています。

企業や自治体、学校での講演会・セミナーも積極的に開催し、高齢者や屋外作業者などリスクの高い層への啓発にも力を入れているそうです。

また、建設現場や物流、消防、自衛隊など、過酷な暑熱環境で働く現場と連携し、水分補給や休憩の計画策定を支援。現場に合った具体的な熱中症予防プログラムの導入を推進しています。

さらに、大学や医療機関と共同で体温調節や脱水に関する臨床研究を行い、その成果を製品開発に活かしています。

たとえば「ポカリスエット アイススラリー」は、深部体温を効率的に下げる革新的な飲料として注目されています。気候変動に伴う猛暑の常態化を見据え、こうした多面的な取り組みは、社会全体で命を守るための大切な知恵として広がっています。

これからも医療や産業、教育、行政と連携し、一人ひとりが安心して暮らせる社会の実現を目指しているそうです。

いかがでしたでしょうか?
 

今回は、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」をテーマに、ご紹介いたしました。

地球温暖化の影響で熱中症リスクは世界的に高まっており、特に高齢者や屋外労働者にとって深刻な問題となっています。

日本でも毎年多くの方が熱中症で救急搬送されている現実があり、その予防には科学的根拠に基づく新しい方法が求められています。

大塚製薬は、長年にわたり「ポカリスエット」を通じて、水分と電解質の補給の重要性を広く伝えてきました。

さらに「ポカリスエット アイススラリー」の開発により、実際の現場や社会インフラへの導入も進めています。

また、今後2100年までに世界の平均気温が最大約4.4℃上昇すると予測されるなか、自然環境の破壊を食い止める議論だけでなく、気候変動に対応した具体的な対策を進めていくことも、現実的に必要だと感じています。


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長嶺 喜和|Nagamine Kiwa  facebook

デザインこねこ株式会社 代表取締役社長/クリエイティブディレクター/イラストレーター/デザイナー

1979年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科(一期生)にて、インスタレーションアートを学ぶ。在学中よりウェディングアルバム制作会社の仕事の受託をはじめる。もっと様々なデザインをお客様と直接やりとりをしながらつくりたいという思いから2009年に「デザインこねこ」を創業。小田原地下街「ハルネ小田原」開業プロモーション受注を期に2016年に法人化。その後も、小田原城のリニューアル「小田原城 平成の大改修」のPR全般などをはじめ、小田原市の自治会情報誌「小田原回覧板系フリーマガジン おとなりさん」の発行(自社事業、季刊7万部発行 *現在休刊中)など、小田原市を中心とした西湘エリアにて「地域密着のデザイン会社」として展開を続ける。画家である母の影響で幼少より絵に親しみ、現在は母の主宰するアトリエ・コネコで子どもたちへ向け絵画の講師も行っている。