【おだわらのいいところ108】

小田原のいいところ


雨続きだった10月。

最近、少しずつ晴天の日も増えてきて、なんだかホッとしています。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、先週末、我が家はとある動物園にお出かけをしたのですが、

そこでふと、思い出したことがあります。

かつて、小田原城址公園内の「小田原動物園」にいた、インド像の「ウメ子」のことです。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが…

ウメ子は、昭和25年(1952年)に来園して以来、

約60年にわたり多くの方に親しまれましたインド象です。

来園した当初は、芸当を披露することもあり、多くの方がウメ子を見ようと訪れました。

また、鼻を使ってお客さんに水や糞をかけ、

そのいたずらをした後は決まって走って逃げていくという、お茶目な?一面も持っていたそうです。

しかし、平成21年(2009年)9月に老衰のため死亡。

「お別れの会」には約5000人もの人が出席するなど、その人気の高さを物語っています。

ウメ子が亡くなって今年で10年経ちました。

現在は、かつての象舎は取り壊されてしまいましたが、

なんだかまた、ひょっこりとウメ子が現れるそうな気がします。

これからも…

ウメ子は、ウメ子のことが大好きだった皆さんの心の中で、

生き続けるのだなぁと思います。


(※写真はウメ子ではありません)